フランチャイズやコンサルタント会社が、障害者グループホームが不足していると喧伝しているので、表題のようなご質問がよくあります。

実際に、政府や各種障がい者団体なども、不足を訴えています。

 

障害者グループホームが不足している原因は、概ね下記のとおりです。

 

参入障壁が高い

資格や研修受講修了者などを採用して事業を行うため、参入障壁が高いです。

民間企業が容易に参入できるものではありません。

開業後も人材の離職や採用に悩まされます。

開業及び運営が手間

指定申請を受け、その後の運営も行政庁の監督の下に行います。

公費で収入が安定する分、監視も厳しいものです。

民間企業は効率よく稼げる、他のビジネスを選ぶ傾向があります。

また、開業時に周辺住民ともめると、開業自体もかなり時間がかかります。

 

反面、メリットもあります。

近年はメリット面が強調され独り歩きしていますので、開業者が増加しています。

 

障害者グループホームが不足