人員配置の原則

グループホームの世話人や生活支援員の確保は、1日のうちの日中活動時間帯に義務付けられています。

夜勤職員や宿直職員は、指定基準上は、求められていません

ただし、夜間帯における介護や緊急対応、医療機関への連絡体制などは、整えておかなければなりません。

つまり、夜勤や宿直職員は、報酬算定上は加算として評価されます。

その他、個々の住居に専任世話人などを設置する配慮が求められます。

 

基準上は必要ないからといって、配慮を怠れば、何か事故等の際には当然責務を負います。

この辺りは、管轄自治体を協議を重ねていく他はありません。

 

指定基準

下記の表をご参照ください。(神戸市の基準より抜粋。各自治体により独自条例などがありますので、合わせていく必要があります)

 

類型

介護サービス包括型外部サービス利用型
管理者常勤1人常勤1人
サービス管理責任者30:130:1
支援員下記の①~④の合算した数以上

①区分3の利用者数を9で除した数

②区分4の利用者数を6で除した数

③区分5の利用者数を4で除した数

④区分6の利用者数を2.5で除した数

配置不要
世話人利用者数を6で除した数以上利用者数を6で除した数以上
定員(事業所)4人以上4人以上
定員(共同生活住居)新規2~10人、既存2~20人新規2~10人、既存2~20人
定員(ユニット)2~10人2~10人
立地条件入所施設及び病院敷地内は不可(例外あり)入所施設及び病院敷地内は不可(例外あり)
居室7.43㎡以上7.43㎡以上
設備ユニット毎に複数の居室、居間、食堂、トイレ、浴室、洗面所、台所が必要。ユニット毎に複数の居室、居間、食堂、トイレ、浴室、洗面所、台所が必要。
従業者以外の介護委託可指定居宅介護事業者に委託して実施
協力医療機関及び歯科機関必要必要
居室定員1人1人